首イボとシミが消えた!その方法とは? | ぷろろのオーガニックライフ

首イボとシミが消えた!その方法とは?
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原因は体内に発生する活性酸素


首イボやシミ取りには、薬用化粧品(医薬部外品)がよく使われます。しかし、そこに配合されている化学成分がバリア機能をこわし、とくに敏感肌にとっては肌を荒らしてしまう懸念がぬぐえません。首イボやシミは、放置するとだんだん増えていきます。紫外線を浴びたり、体内で発生したりする活性酸素が原因です。しかし活性酸素は、人が生きているかぎり発生しつづけます。細胞で栄養がエネルギーに変わるときに、必然的に副産物として生成するのです。活性酸素は電子が欠けた不安定な酸素なので、安定しようと近くの分子から強引に電子を奪いとることで周囲の細胞を酸化させ、シミや首イボの原因になります。そればかりか、活性酸素は腫瘍やガンなど、ほとんどの病気の原因に関わっているとされています。この乱暴者の活性酸素を、無害化したり消去したりして、首イボやシミを未然に防いだり、できてしまったものを安全に消す方法はあるのでしょうか。もしあるとしたら、あなたはその方法を知りたいですか。
 

 

白樺樹液が活性酸素を除去


その方法とは、天然の白樺から採取した樹液を飲用することです。白樺は「高原の白い貴公子」とも呼ばれるように、高原に生息する幹が白い印象的な樹木です。この白樺から採取できる樹液には、活性酸素を消去するSOD様活性があります。薬用化粧品のような化学成分などは一切含まない、純粋に天然の水分です。春先の新緑や花を一斉に開くために、白樺が大地から吸い上げた命の水で、口に含むとほのかな甘みの感じられるさわやかな水です。ところがこれはただの水ではありません。体に必要なたくさんのミネラルやアミノ酸、ポリフェノールなどの栄養素を含んでいます。飲用すると体内から活性酸素を除去し、肌や体に負担を与えることなく、ごく自然に首イボやシミを消してくれるのです。薬のように即効性こそありませんが、数か月飲用して気づいたら消えていた、といった具合いです。
 
 

白樺樹液の採取
              白樺樹液の採取現場

 

首イボとシミ取りの実体験


筆者は10余り前、白樺樹液ドリンクの効用を知って、これをぜひ広く世間に普及したいと考えました。そこでまず効果を確かめるために自分で飲用してみることにしました。樹液は水のように透きとおっていて、飲んだ後にほんのりと甘みを感じました。飲みはじめて3ヵ月ほどしたとき、ふと気づくと、ネクタイをしめるときいつも指に触れて気になっていた首イボが無くなっていたのです。まったく予期しないことだったので、まさかと思って指で触ってみると、微かに痕跡が残っているだけでした。さらに半年ほどすると、顔にいくつもあった老人性のシミが、ほとんど消えたり薄くなったりしていたのです。これには本当に樹液の作用だろうかと半信半疑でした。そこで家内にも飲ませてみたのです。首イボや腕に大きなシミができていたからです。すると、首イボはどんどん縮小して気にならなくなり、腕のシミはみっともないからと、夏でも長袖を着て隠すほどだったのが、半年ほどでほとんど目立たなくなり、半袖で過ごせるようになったのです。このことを樹液研究の権威である北海道大学の寺沢教授(現名誉教授)に話すと、「それはなりますよ。活性酸素を消すんですから」とこともなげに返されました。また白樺樹液の研究論文なども読み、普通の水と白樺樹液を別々に投与した動物の胃潰瘍の比較画像をみたとき、白樺樹液の効能を確信するに至りました。これは世間にひろく普及する意義が大きいと考え、決心して事業化に踏み切ったのです。
 
 

ラット解剖図
         白樺樹液を4週間投与したラットの胃潰瘍性出血の比較
         (日本木材学会北海道支部講演集第31号より引用) 
 
 

「森の看護婦」と呼ばれた1000年の歴史


フィンランドやスウェーデン、シベリアなど北方圏の国々には、白樺の樹がたくさん生育しています。これらの国では、白樺は神聖な木とされ、「森の看護婦」や「母なる木」などと呼ばれて、その樹液は1000年も昔から飲み継がれ、民間療法などに使われてきています。わが国でも高原におおくみられ、アイヌ民族の人々はずっと昔から健康に良いとして、そのまま飲んだり、料理の水に使ったり、発酵させてお酒したりして利用してきたのでした。生活習慣病の改善や健康維持、デトックスなどの民間療法に用いられてきた歴史があるのです。美容的にもすぐれた効用が確認されていて、いまや欧米ではホワイトバーチウォーターと呼ばれて、セレブやモデルたちの間で静かなブームになっているといわれています。
 

 

誰もが恩恵を受けられる製法を確立


白樺樹液にはたんぱく質などの養分を含むため、空気に触れると酸化したり腐敗したりするので流通がむずかしく、遠方の人に恩恵が行きわたることはありませんでした。その時期になると現地の人々が恩恵に浴していただけだったのです。それがいまから35年ほど前、防腐剤も一切使うことなく、加熱殺菌して真空のまま瓶詰めする技術が確立され、流通が可能になりました。それが北海道美深町で羊牧場を営む松山農場の柳生佳樹さんでした。採取きる時期も、採取する方法も、加工方法もわからず、何年も試行錯誤と失敗を繰り返したといいます。これにめげることなく、母校の北海道大学を訪ね、森林学の寺沢実教授(現名誉教授)の指導をうけ、わが国で初めて長期保存の技術を確立し、商品化に成功したのでした。北海道で白樺樹液が採取できるのは、まだ雪が残る4、5月のたった1ヵ月間だけです。この時期を過ぎると湧出がピタリと止まって、味も飲めるものではなくなってしまいます。

白樺樹液を試飲するこども

            子供も雪の中で白樺樹液を試飲

 

 

樹皮と葉のエキスを加えて効果を補強


この天然の白樺樹液の効果をさらに高めるために、有効成分を多く含む樹皮と葉のエキスを抽出して加えて成分を補強したのが、天然成分100%の「ぷろろ白樺の恵み」です。最近では海外からの輸入品も散見されますが、輸入品には保存料のほか、炭酸や甘味料などで味付けされているものがほとんどです。天然成分100%の「ぷろろ白樺の恵み」は、樹皮と葉のエキスを加えて成分を補強した世界で唯一の商品です。白樺の樹皮や葉には、強い抗菌作用があり、タンニンやサポニン、フラボノイド(ケルセチン、ルテオリン)、ビタミンCなどが含まれており、健康維持はもとより、肌の引き締めや制汗効果、血行促進効果、殺菌効果、消炎効果、保湿効果などがあります。また、樹皮に含まれるべツリン酸には、コレステロール低下作用、インスリン感受性の改善、がん細胞へのアポトーシス誘導などの効果があるとされ、抗がん剤にも使われています。紫外線ダメージを緩和する効果も期待それています。
 
 
ぷろろ白樺の恵み

            天然成分100%の「ぷろろ白樺の恵み」

 

 

健康寿命を延ばす理想的な水分補給


白樺樹液は透明で微かな甘みだけの水感覚で美味しく飲めて、首イボやシミを除去してくれます。人前にも気兼ねなく出られるようになります。また、活性酸素を除去することで、抗疲労やデトックス、ストレス軽減にも効果をもたらします。高齢者の熱中症対策や健康寿命を延ばす老後生活に、また若者のスポーツの後の水分補給にも最適な飲み物です。この森の看護婦とも呼ばれる樹液ドリンク「ぷろろ白樺の恵み」の効能を、あなたもこの機会にぜひ実感してみてください。健康によくても飲みにくいものは長続きすることができません。この爽やかな飲み心地に、きっとあなたは感動し驚くと思います。1年に1回しか採取できないので、万一在庫がなくなったら、その時はごめんなさい。来年の春までお待ちいただくことになります。健康は失って辛い思いをしてはじめて気づきやすいもの。でもそれでは遅すぎませんか。体内から活性酸素を除去して、予防美療に努め、元気に過ごせることが幸せな人生の最善策ではないでしょうか。

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