急増する皮ふ疾患
最近は肌を傷めて悩んでいる人の多さに驚ろくばかりです。酒さ、酒さ様皮膚炎、脂漏性皮膚炎などあまり耳慣れない皮膚疾患で、肌荒れしてスキンケアもできない深刻な人が大勢いるのです。休日も人にも会いたくないと、3年も家に引きこもっている人もいるほど。さまざまな原因がいわれており、原因不明とされるものもあります。いったいいつから、どうしてこんなことになったのでしょうか。肌の健康をとり戻すにはどう対処すればよいのでしょうか。
乾燥から始まる肌荒れ
多くの人は30歳前後から肌の変化を感じるようになっています。その第一歩が乾燥です。年齢の精だろうと思っている人が大半です。乾燥を防ぐために、さまざまな保湿化粧品や美容液、乳液などを試してみると、肌は一時的に潤うものの、やがて化粧品が合わなくなり、次第にニキビや吹き出物、肌荒れ、赤く腫れるアレルギー症状などに悩まされるようになります。するとそんな悩みにこたえてくれるという新成分の化粧品が目につき、使ってみるとたしかに効果があります。しかし、使いつづけているうちにまた肌に合わなくなり、コスメジプシーの始まりです。だんだんと深みにはまっていき、植物エキスをつかったオーガニック化粧品に行き当たればまだよい方ですが、本物のオーガニックに行き当たる確率は1%ほどしかありません。
体内では分解できない化学成分
ひと昔まえまで、日本女性の肌は世界一美しいと、欧米の人々からやましがられていました。それがこの半世紀のあいだに、大きく変わってしまったのです。その原因は、化粧品に含まれるケミカル成分の影響です。現代の化粧品市場では、その95%以上が石油から合成される安価なケミカル成分で作られるようになりました。
肌にやさしいとされるオーガニック化粧品でさえ、その大半にケミカル成分が使われています。ケミカル成分は数百℃という高温高圧のもとで化学反応させて作られ、自然界には存在しない物質です。これが皮ふから人体にはいると、体内では分解できないため、たとえ微量でも、長い年月を使いつづければ、体内に蓄積されて有害な活性酸素を発生させて肌の老化をすすめ、また深刻な病気の原因になります。食品に添加される食品添加物も同様です。国の安全基準の範囲内ではあっても、もともと強い毒性をもつ物質ですから、長い年月をかけて蓄積すれば、皮ふや人体に有害な作用を及ぼします。半世紀前に、アメリカ女性の生物学者であったレイチェル・カールソンがその著書「沈黙の春」で予言しています。
ステロイド剤の処方でさらに悪化
どの皮ふ症状でも、バリア機能が失われているので肌の内部は乾燥しています。本来は水分の補給と保湿が不可欠なのですが、肌は一切の化粧品を受け付けなくなっていて、化粧水もスキンケアもできないため、医療機関から処方される薬とワセリンだけしか使えなくなっています。取りあえず症状を抑えるために処方される抗生物質のステロイド剤を使用して、さらに症状を悪化させてしまうケースもあります。脱ステロイドに苦しみ、後遺症の酒さ様皮膚炎に悩まされている人も少なくありません。化粧水をすると肌が刺激されて赤く腫れたり、ブツブツやかゆみが出るなどのアレルギー反応が起きてしまうのです。
酒さ様皮膚炎でも保湿ができたスキンケア
こんな症状に悩まされながらも、恐る恐る使ってみたスキンケア化粧品が、まったく刺激も反応も生じることなく使えたと感動し、YouTubeに動画を投稿された方がありました。酒さ様皮膚炎で1年間はスキンケアもあきらめていた“アラフィフ若返り美容サロン”のブログで知られるしゃべくりおばちゃんでした。同じように酒さ様皮膚炎で悩んでいる、より多くの人に知ってもらいたいとの要望で、ご本人のご了解を得て下記にURLを添付しました。ご関心のある方はぜひご覧になってください。
https://youtu.be/Wp0JlMeCY-M
天然成分100%のモアオーガニックが改善を促進
ぷろろ化粧品は化学成分を一切使わない、日本オーガニックコスメ協会の推奨マークを取得している天然成分100%のオーガニックを超えたモアオーガニック化粧品です。
この事例だけでなく、その後に酒さ様皮膚炎や脂漏性皮膚炎でスキンケアができずに悩んでいた方が、ぷろろ化粧品で保湿とスキンケアが可能になり、改善が早まったと喜んでいる方がたくさんあります。深刻な超敏感肌で悩んでいる方に、やさしい天然成分100%のぷろろ化粧品をぜひ試していただければと思います。トライアルセット1,000円は、下記よりお申し込みいただけます。